まちゃ夫に万が一の事が起きた場合に備えて、我が家のお金の流れを解説します。
我が家では、私がお金の流れを把握しております。我が家の銀行口座、証券口座等の設定は以下のとおりです。
銀行口座
A銀行
地方銀行のため、名前は伏せます。
住宅ローンをしている銀行口座です。また、A銀行からは毎月、AUじぶん銀行に1万円を振り込む設定にしてあります。
👆この設定は「定額自動入金サービス」という。設定解除したい場合は、AUじぶん銀行で設定変更をする。
楽天銀行
楽天銀行からは、楽天カードの利用代金が毎月引き落とされています。
我が家では夫婦で積立NISAを積み立てています。私の分は、クレジットカード決済です。
しかし、妻の分は妻の楽天銀行からの引き落としになっています。
AUじぶん銀行
こちらは、AUペイカードの利用額が引き落とされる口座です。
AUペイカードでは、AUかぶコム証券での投資信託(¥50,000)とヤクルト代(¥6,956)に使用されています。
毎月6日、A銀行から¥10,000が自動的に振り込まれる設定となっています。
UI銀行
こちらは、ネット銀行かつアプリの中での操作のみです。キャッシュカードの発行もありません。
金利が良かったので口座開設、定期預金が預けてあります。金利は0.3%です。
2023年3月14日が満期です。
住信SBIネット銀行
マネックス証券とSBI証券で投資信託を売却後、各証券会社に売却代金がプールされます。
その、プールされた現金の出金先口座となっています。
あおぞら銀行
金利が良いため預金してあります
地元信用金庫
給料から毎月¥20,000がこの銀行に振り込まれます。
さらに、子ども達の義務教育の学費が引き落とされています。
他にも新生銀行、UFJ銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫ありますが、ほとんど使っていません。
クレジットカードと証券口座
クレジットカードも何枚もありますが、クレジットカードで投資信託を購入しているものを記載します。
そもそも、クレジットカードで投資信託を購入している理由は、クレジットカードのポイント1%を貰うためです。購入は、4種類のカードで各¥50,000分(計20万円分)です。
楽天カードでは、アメリカ株の投資信託を購入し積立中。
他の3つのクレジットカードでは、国内債券の投資信託を購入。購入後は直ぐに売却しています。
売却時に値下がりしていることもあります。しかし、元々値動きの小さい投資信託です。先月は、50000円で購入したものが、49970円で売却できました。
30円損をしていますが、500ポイントを取得していますので、「損はしていない」ということです。
投資信託を売却時について(証券口座と銀行の連携について)
次の事を覚えておいて下さい。(一部違うトコもありますが、とりあえず・・・)
- 銀行口座と証券口座は別物
- 投資信託の売買は証券口座で行う。
- 投資信託を売却した売却代金は証券口座内で留保。その後、改めて銀行口座に移し替えることで、お金が手元に戻る。(証券口座から銀行口座への出金)
- 銀行口座↔証券口座の入出金に手数料について。上記4証券会社は特定の銀行との間であれば、入出金の手数料無料。(例えば、楽天銀行↔楽天証券は無料)
まとめ
上記事項を踏まえ、私が仮に植物状態となった場合、妻にやって欲しい事の1つに。クレジットカードの設定変更があります。
それをしないと、毎月余分に15万円も投資信託を購入する事になってしまう
設定解除が出来てもタイミングによっては、直近の投資信託の買い付けはキャンセルが出来ない場合がある。
その場合、必要に応じて時間に余裕のある時に、投資信託を売却して現金化したら良いからね。
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